CHARMANT

2019/01/16 17:58

真鍮を加工して自分だけのアクセサリー作り



真鍮の材料は様々な形状で市販されていますが、真鍮板を好みの形に加工していくのが基本だと思います。



材料の選定


画像は上から真鍮板、角棒、平棒。
板の厚みも作品によって使い分けていきます。この度は0.5mm厚の真鍮板を加工していきます。




作品の形を決める


量産する場合はテンプレートを用意すると再現性が高まります。
直径12mmのサークルを使用します。

真鍮の表面に傷を付けて形をとります。本来はケガキという道具でコンパスのように使用するのですが、テンプレの方が早いです。




材料の切断

金属用のハサミで真鍮板を切断していきます。
こちらも本来は糸鋸を使用してゴリゴリとやるのが基本ですが、厚さ1mm程度のものであればハサミで切っていけます。

ハサミでも切れますが、切断面が荒れるので仕上げの段階でヤスリがけなどをする必要があります。



好みの形に切り出すことができました。
これ以降の工程で、金属への模様付けや穴あけを行なっていきます。






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